From Me * For You * For Me
気ままに詩を書いています
Profile
Entry
Categories
Archives
Comment
Link
Material
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>
Others


スポンサーサイト
2008/01/19

一定期間更新がないため広告を表示しています


〜熱〜
2007/01/12 10:33


奪わないで
わたしから

追い出さないで
あなたから

入り込まないで
わたしたちに

求めているのに
求められているのに
沈黙は
交わることを拒否していて

それはなんだか
お互いの領域を
お互いから必死に守り抜くみたいな
そんな滑稽な舞台を演じているみたいで

開かないで
わたしを

閉じないで
あなたを

塞がないで
わたしたちを

・・・・・・




〜電話〜
2006/08/11 20:50

あなたの、わたしへの、ざんこくな慰み。。。



「・・・わかった。ごめんね。ありがとう。」
「うん、だいじょうぶ、しょうがないよ。」

わたし、ほんとは「ありがとう。」なんて言いたくないよ。
わたし、ほんとはだいじょうぶなんかじゃ、ないよ。

いつになったら、わたしを優先してくれるの?
毎日毎日、あなたからの電話を待ちわびているのに、
一か月に一度でも、かかってきて嬉しいのに、
いつもさいごは、くやしくてたまらない。

わたしの時間をかえして。
あなたなんかに費やす時間がもったいない。
わたしの気持ちをかえして。
あなたなんかに焦がれる自分がもったいない。

なのに、どうして、従順なふりをしてしまうの?
「いいかげんにして。」
「いいわけしないで。」
発せられることのない、あなたへの返事。

いつになったら、わたしを優先してあげられるのかな。
あなたにとって、わたしは二番目以下だって、
うちのめされるくらい知っているのに。


ぼろぼろに傷ついてなお、あなたにかけることば。

「・・・わかった。ごめんね。ありがとう。」
「うん、だいじょうぶ、しょうがないよ。」

ぼろぼろに傷ついてなお、わたしにかけられることばは、
ただのひとつも、やさしくないのに。


「いいかげんにして。」
「わたしをかえして。。。。。。」







〜お願い〜
2006/07/20 05:05


わたしがあなたに敵いっこないことなんて、
もうとっくに知ってるくせに。
そろそろそんな意地悪やめて、
早くわたしを選んでください。




〜原点〜
2006/06/12 05:48


ダイスキで、守りたくて、
一緒に時間を刻みたいから、
わたしはこうしてここにいる。

辛いときがあっても、
泣きじゃくる日があっても、
あなたと分け合っていけるなら、
わたしはいつまでもここにいられる。

あなたのことがダイスキで、誰にも渡したくなくて。
ふとした瞬間に忘れがちだけど、
結局いつも同じこたえにたどりつく。

嬉しいことをいちばんに報告したい。
悲しいこともいちばんに聞いて欲しい。
いつからそれが、
お父さんやお母さんじゃなく、
仲良しの友達でもなく、
あなたになったんだろう。

あなたのことがダイスキで、誰にも渡したくなくて。
一緒に時間を刻みたいから、
わたしをいつまでも隣においてください。



〜淡い吐息〜
2006/05/22 03:05


わたしを見つめるその瞳に、
彼女の影が常にあること。
わたしを通してあなたが見ている面影に、
常にいたたまれない痛みを与えられていること。
あなたはきっと気付いていないでしょう。

目を瞑るあなたが嫌い。
まぶたに映るのはわたしじゃない。
ただのフィルターだとしても、
瞳に映る姿は間違いなく「わたし」だから、
面影に刺されても見つめられるほうがいい。

いつだってあなたはそう。
何をしていても彼女を見てる。
何を囁いても彼女を思ってる。
気付いていないのはあなただけだけど、
気付かないふりを続けているのはわたしだから、
本当はお互いに何も気付いていないのかもしれない。

彼女の面影に捉えられたままの寝物語に聞く吐息は、
波打ち際に寄せられる泡のごとくに、
儚く、淡い夢物語。

目を瞑って眠りにつくあなたが見るのは、
わたしの姿ではなく彼女の姿。
目を瞑って吐き出す寝息は、
彼女を思うあなたのことば。

わたしを見るあなたに会える日は、
きっと来ないのに。
脆すぎる思いを込めて、そのまぶたに口づけを落とす。




〜隔たりの中で〜
2006/02/13 08:58
せめて声を聞かせて。
面倒がらずに、電話をかけて。
長い間会わずにいたのに、
あなたに会って、同じ速度で呼吸することが自然になって、
会えないことがこんなにも不自然なのだと知った。

せめて声を聞かせて。
恥ずかしがらずに、好きだと言って。
可愛いと言われることが、
あなたを愛しいと思うことが、思われたいということが、
こんなにも甘い涙を誘うなんて知らなかった。

わたしを、切なさの海に沈めないで。





〜まっすぐ〜
2005/11/29 23:00

わたしが髪を伸ばしたのは
ずっと撫でていて欲しかったから
わたしが髪をストレートにしたのも
さらさらと滑るように触れて欲しかったから
慈しみを込めて抱きしめて
優しく頭を撫でるその温もりがたまらなく好きだから






続きを読む >>

〜まぶた〜
2005/11/02 07:03
まぶたの上にキスをして。
そうしたらもう、
わたしはあなたの影を見失わないから。

まぶたの上に誓いのキスを。
涙に滲む影を、
慟哭と共に探さなくて済むように。

わたしのまぶたに、あなたの重みを。
あなたの温もりを。









〜言えない理由〜
2005/10/01 04:34
あなたのことがだいすき。
だけどことばにするのは恥ずかしい。
口にした瞬間、なんだか羽のように軽くなりそうで。
ほんとうにだいすきなのよ。
だけど声に出したら、風に掻き消されてしまいそうで。

公式化されたこのことばを使うことで、
想いが「ありきたり」になってしまうことがこわいから。
伝えきれない溢れ出る慕情を、
じょうずに表現できるようになるまで待っていてね。
だけどわたしは、あなたのことが、だいすきです。






続きを読む >>

〜ちいさな葛藤〜
2005/08/27 23:11
だいすきなひとにだきしめられるのはすき。
だけど、だいすきなひとに触れられるのはこわい。
だいすきなひとに触れるのは、もっとこわい。

その手をとって、指をからめてみたいけど、
じょうずにつなぐタイミングがわからない。

からまわりしたらどうしよう?
へんな目でみられたらどうしよう?

だいすきなひとに触れられるのはうれしい。
だから、あなたがわたしをだいすきでいてくれるなら、
わたしもあなたをだきしめたい。

なのに、不思議ととってもそれがこわくて、こわくて、
なさけないようなくるしさで、胸がいっぱいになる。

だいすきなひとだから、だきしめたいのに。
だいすきなひとだから、触れていたいのに。

だいすきだからこそこわくて、あなたに触れられない。