From Me * For You * For Me
気ままに詩を書いています
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2008/01/19

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〜内なる叫び〜
2006/05/12 01:56

ただひたすらに前を向いて
あなたに向かって思いを叫べたらいいのに
あなたの反応を知るのが怖くて
ひたすらな慕情は行き場を知らない




〜キミガイナイ〜
2006/02/26 23:49
悲しい夢を見た。
真夜中に目が覚めた。
隣には誰も居ない。

楽しい夢を見た。
ご機嫌で朝起きた。
隣には誰も居ない。

隣に君が居る幸せを知ったあと。
日常に戻ることを心が嫌がる。
体が忘れてくれない。

君が寝息をたてていることが嬉しい。
満たされた腕が君を抱く。

今は隣に君がいない。
心が乾燥しているみたい。
体が軸を失ったみたい。







〜欲望〜
2006/02/22 10:07
君を思う
さざめく快楽に身を委ね
ほとばしる虚しさに心わびしく
君を思い描けば
恍惚とした闇に閉ざされる
その瞬間すらも狂おしい



〜水面に映ゆるは〜
2006/02/04 03:35
思いは、泉。
君は、月。

水面に照る光は、
優しく、広がる。

さざ波立つ時も、
揺らめきはすれども、消えはしない。

穏やかに、確実に、
滔々とたたえられたその水と明かりを、
遮るものも永遠ではない。
沸き起こるいたいけな恋慕の情の、
満ち干きを司るのは君。

君に光を与えているのは太陽だと知っている。
輝きを受けるしか出来ない泉は、月に湧出を導かれ、光で水面を満たされる。
水面に浮かぶ優しさは、目の眩むような光線ではなく明かり。

君に輝きを与えているのが何であろうと、
君がわずかに姿を消してしまう理由が何であろうと。

潤んだ波紋を認めても、
静かに、穏やかに、心安らかに、
照らされるまま、委ねていよう。

思いは、泉。
君は、月。
映ゆる姿は、純粋に君ではないのに。





〜罅割れ〜
2005/12/30 02:37

心が罅割れるまで愛した。
干ばつに喘ぐ乾季の大地のように
僅かに降り注ぐはずの恵みを切望しながら。

心が罅割れて乾ききるまで愛した。
それはあなたに愛してもらうためじゃなくて
もしかしたら誰かに潤いをもたらして欲しかったからなのかもしれない。

雨を与えてくれるなら、誰でもよかったのかもしれない。






〜硝子の破片を〜
2005/12/20 02:13

硝子の破片を飲み込んで
このまま果ててしまいたい
身体に傷を残したままで
心に余韻を与えたままで
じわじわと侵されてゆくのなら
君の砕け散った思いを掻き集めるのも悪くない





〜君の腕は〜
2005/12/19 18:17

真夏に差し出された氷のごとく温かい。

真冬に差し出された熱湯のごとく冷たい。

君の腕の優しさはいつも
触れてはいけない危険な温度。






〜過去〜
2005/11/21 20:41

いまさら何を言い出すの?
いまさら何を言って欲しいの?
もう全て遅いのに
既に全てが過ぎてしまった後なのに
君を愛していたかどうかなんて
答えることはもう出来ない





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〜贈り物〜
2005/11/17 04:19

手の大きさ、あたたかさ。
強く感じることが出来て嬉しいから。
寒さが身を縮こまらせるけど、
頬染まる温もりは、紛れもないきみからの贈り物。




〜余韻〜
2005/10/06 21:40
探していた。彷徨いながら。
居場所を、逃げ場所を。
空を見上げて、海を見つめて、彼方に思いを馳せた。

渇いた瞼の裏に浮かんだのは、ただ、君の泣き顔だけだった。
声もなく幾筋もの涙を流す、君の切ない幻だけだった。